SpeedCatcher

日本初 画像解析による球速計測システム

投球スピードをリアルに計測

画像解析による正確性、確実性を実現

計測には人の手を介さず、投球のみを自動計測

投球軌道を三次元で計測・分析可能

ソフトボールや少年野球にも対応

プロ野球中日ドラゴンズ本拠地ナゴヤドームにて稼働中

本システムは従来のスピードガンに替わる
次世代の球速測定システムです

【システム概要】

画像処理トラッキング技術を利用して、カメラで捉えた投球から球速を計測(初速、終速、全区間)します。

計測開始エリア、投球方向を指定することで、ほぼ自動で投球のみを自動計測します。

軟式野球やソフトボールの計測も可能です。球速データはスコアボードへの表示だけにとどまらず、プロ野球での運用に必要なTV局中継車への球速データ/球速映像の出力にも対応しています。

【開発背景】

「従来のレーダー式のスピードガンでは、正確で計測漏れのない球速測定が難しい」という野球場運営の課題を解決するために開発しました。

【特徴】

  1.  外来電波の影響を受けない
  2.  誤計測しない(投球以外は計らない)
  3.  計測精度、応答性、確実性、安定性はプロ野球品質!

日本経済新聞に掲載されました

日刊工業新聞に掲載されました

主な納入実績

◆株式会社ナゴヤドーム ナゴヤドーム◆山口県宇部市ユーピーアールスタジアム
◆愛知県蒲郡市公園グラウンド野球場◆株式会社ナゴヤドーム ナゴヤ球場
◆高知県安芸市 安芸タイガース球場◆愛媛県松山市坊っちゃんスタジアム
◆Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島